「かくしごと」全話感想まとめ！ ただの漫画家版「さよなら絶望先生」じゃない？ ギャグとシリアスの絶妙なバランスに注目！
第5話
「かくしごと 5話」のネタバレ含む感想！ 可久士の前にバスローブを着た羅砂が登場？ 作品が配信されているVODサービスも紹介
締め切りが迫り、ホテルへ缶詰になる可久士。
そこへバスローブ姿で現れたのは？
新人賞の審査を引き受け、漫画家志望に刺さるリアルなアドバイスも飛び出します。
第6話
「かくしごと 6話」のネタバレ含む感想！ 姫に毎年ランドセルを贈る「だてなおと」とは？ 作品が配信されているVODサービスも紹介
ショッピングセンター内のキッ○ニア的な施設で姫を遊ばせる可久士。
その隣にある書店で自分はサイン会を行うこととなり、職業バレするかどうかのハラハラな展開が繰り広げられます。
後半では、姫に毎年ランドセルを贈る謎の人物「だてなおと」の存在が描かれます。
娘の成長を感じることの出来る、ランドセルをあげるという「権利」を横取りされることに憤りを覚える可久士。
だてなおとの正体とは何者なのか？
第7話
犬を飼いたいという姫の願いに悩む可久士。
お願いした姫も、父と子供の二人暮らしだと難しいということに気付くのですが…
犬の十戒になぞらえて「漫画家の十戒」を作ってしまうなど、「さよなら絶望先生」のテイストも色濃く受け継がれた話数となっています。
第8話
「かくしごと 8話」のネタバレ含む感想！ 家族に仲間入りした子犬にまさかの命名!? 作品が配信されているVODサービスも紹介
前回で仲間入りした子犬に名前を付けなければならないということで、色々と候補を考える可久士と姫。
最終的に決まった名前は、誰も想像がつかないトンチのような由来でした。
第1話から、姫のために年齢別の箱を可久士が作っていたことが描かれていました。
実は可久士の母親も、何か困ったことがあれば開ける年齢別の箱を作っていたことが明らかとなります。
「30代」と書かれた箱を取り出した可久士が、その中に見つけたものとは？
場面が変わり、可久士の存在が曖昧な現代の鎌倉で語らう十丸院たちの会話から、彼が申告な状態であることが徐々に明かされてゆきます。