今回は、「かくしごと 6話」について紹介します。
この作品にハマるのはこういう人↓
「かくしごと 6話」がネット配信されているサービスはこちら
U-NEXT ○ Netflix ✕ Amazonプライムビデオ ○ Hulu ○
このように「かくしごと」はいくつかのVODサービスで配信されていますが、頻繁にDVDをレンタルしたり、新作も常にチェックする、原作もチェックしたいという方はU-NEXTを使ってみて下さい。
新作をいち早く配信し、電子書籍も配信しているVODサービスは唯一ここだけです。
U-NEXTは基本的に月額料金が1990円かかります。
しかし最初の1ヶ月に限り無料お試し期間として利用することが出来、600円分のポイントももらえます。
そのため、「かくしごと」の原作本もチェックすることができます。
目次
久米田康治さん原作で講談社の「月刊少年マガジン」にて2016年1月号連載されていたコミック「かくしごと」は、娘に漫画家であることを隠し通そうと努力する父とその娘との日常描いたハートフル作品。
コメディ要素とほのぼのした親子の展開のなかにのどこか影を残すストーリーに、心を掴まれたり感動してしまう方も多い作品でもあります!
漫画家あるある
この作品の面白さはやはり、原作者の経験談を元にした「漫画家のあるあるネタ」が、かなりリアルな面白さを味わうこともできます。
そんな「かくしごと」の主人公は、ベテラン漫画家・後藤可久士(かくし)。
かつて「きんたましまし」という下ネタ漫画がヒットしたこともあるベテラン漫画家・後藤可久士は一人娘の姫をかなり溺愛していた。
そんな姫の出生にかけつけた可久士は、病院で「エッチな漫画を描いている人」と言われたのをきっかけに、漫画家であることを隠して生きていくことを決意する。
娘にバレてはいけない「かくしごと」
父親が下品な漫画を描いていると知られ姫が周囲からいじめられたり、何よりも最愛の娘に嫌われてしまうことを防ぐために、可久士は職業を隠し、自宅(目黒区)からスーツ姿で出かけ、途中でシャツと短パンという仕事着に着替えて渋谷区の仕事場へと向かう日々を送っていた。
そんな日々の中で、姫の友達が「姫ちゃんのパパお仕事何しているの?」と聞いてきたり、姫のいる自宅に間違えて編集部の担当者が訪問してきたり…。
バレそうでなぜかバレない「かくしごと」を抱えている可久士は、果たして姫と過ごす幸せな日々を守ることは出来るのか!?
そんな「かくしごと」は2020年4月から6月までBS日テレほかにてテレビアニメが放送されており、姫が10歳の頃のストーリーを中心に描かれました。
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「俺のサインが欲しい人なんていない」と、あることが原因で消極的になっている可久士は、「サイン会なんかよりも姫と遊びに行きたい」と口にします。
それを聞いたアシスタントの墨田は、「キッザニラ(キッザニア)」で姫が職業体験をしている間に、隣接の本屋でサイン会を開催することを提案します!
抽選で決定した限定100人のサイン会ですが、「どうせ誰も来ない」「身内じゃないか」「もしかしてサクラか?」とマイナスな発想しか浮かばない可久士。
そんな中、小さな男の子を連れたお父さんのある言葉によって、可久士の心に大きな変化が見られます。
このままストーリーはいい方に展開していくか!?というところで、サイン会場に「姫が登場する!」という大ピンチを迎えてしまう可久士!!
絶体絶命な可久士は一体どうなってしまうのか!?
そんな彼に助け舟を出してくれたのはやはり、1話から登場しており、今回のサイン会も最前列で並んでいたある人物でした!
可久士の大ファンで、陰ながら彼をサポートし、そして振り回されながらも1番近くで可久士と姫の事を見てきた「彼女のファインプレー」で、今回もなんとか乗り切りました!
又、ハンバーガーショップを始めとした様々な職業を体験する姫が、とにかくもう可愛いのでこちらも必見です!!
そんな姫ちゃんの姿をアシスタント達が交代で見ることになりますが、芥子の機転によりかなりハードルの高い「設定」がつけてしまったり、その設定を壊さないように「15歳」と詐称したりと、アシスタントの間でもドタバタな展開が…。
そして今回も安定の「毒舌な十九院」が、いい味を出しているので、是非お見逃しなく!!
毎年「だてなおとより」というメモが添えられ、新品のランドセルが置かれる後藤家の玄関。
姫は2つのランドセルを同時に背負って、可久士に写真を撮ってもらい、ランドセルを押入れの中にしまいますが、押し入れにもたくさんのランドセルが並んでいる…というシーンが登場します。
毎年のように”なぜか”新型のランドセルを贈ってくる「だてなおと」について、アシスタントたちにつつかれますが、可久士の答えは歯切れが悪いもので…。
果たして「だてなおと」とは一体誰で、どのような目的でランドセルをプレゼントしているのか!?
5話では「だてなおと」らしき人物と、可久士が車越しで会話するシーンがあります。
「姫が”きんたましまし”という漫画を書くような男と結婚すると言ったらどうする?」と問われた可久士は、即座に返答しますが、自分の口にした言葉にショックを受けてしまいます。
姫の母親とも関係が深そうなその人物の正体は!?
そして、6話のラストではやはり、倉庫として使用している鎌倉の家での姫が描かれています。
なかなかシリアスな雰囲気となってきた「平凡な日常こそが一番の夢物語だったのです…」という意味深な言葉を口にする姫に、泣きそうになってしまった方も多かった事でしょう。
少しずつ明らかになっていく「かくしごと」の数々、果たして今後どのように展開していくのか!?
TVアニメ「かくしごと」のBlu-rayとDVDの、記念すべき第1巻がついに発売開始となっております!
そしてHMVでは、全3巻(8月に発売の最終巻を含む)を購入された特典として、「オリジナルアクリルコースター2枚セット」がついてきます!
厳密に言いますと、2020年8月9日までにご注文が完了した方限定の特典となっておりますので、気になる方はぜひ合わせてチェックしてみてはいかがでしょうか!?
「かくしごと 6話」はU-NEXTで配信されています。
他のサービスでも配信されているのですが、U-NEXTは特にアニメや映画をよく見る・新作は常にチェックしているという方に向けた特徴があります。
最新の映画を一番早く配信するのはここですし、アニメやドラマの最新話も他のサービスでは1週間遅れで配信することが多いです。
U-NEXTのように、放送日のタイミングで見逃し配信をチェックできるのは貴重です。
だいたいのVODサービスでは初月だけ無料で使えますし、それはU-NEXTでも同様です。
それに加え、最新作品や電子書籍を購入するのに使えるポイントが600円分もらえます。
冒頭でもお話したように、U-NEXTでは原作本の電子書籍も配信されているので、1冊はポイントを使って読むことができます。
その他のU-NEXTを使うメリットなどはこちらで解説しています。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
それでは。