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「かくしごと 5話」がネット配信されているサービスはこちら
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このように「かくしごと」はいくつかのVODサービスで配信されていますが、頻繁にDVDをレンタルしたり、新作も常にチェックする、原作もチェックしたいという方はU-NEXTを使ってみて下さい。
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そのため、「かくしごと」の原作本もチェックすることができます。
目次
久米田康治さん原作で講談社の「月刊少年マガジン」にて2016年1月号連載されていたコミック「かくしごと」は、娘に漫画家であることを隠し通そうと努力する父とその娘との日常描いたハートフル作品。
コメディ要素とほのぼのした親子の展開のなかにのどこか影を残すストーリーに、心を掴まれたり感動してしまう方も多い作品でもあります!
漫画家あるある
この作品の面白さはやはり、原作者の経験談を元にした「漫画家のあるあるネタ」が、かなりリアルな面白さを味わうこともできます。
そんな「かくしごと」の主人公は、ベテラン漫画家・後藤可久士(かくし)。
かつて「きんたましまし」という下ネタ漫画がヒットしたこともあるベテラン漫画家・後藤可久士は一人娘の姫をかなり溺愛していた。
そんな姫の出生にかけつけた可久士は、病院で「エッチな漫画を描いている人」と言われたのをきっかけに、漫画家であることを隠して生きていくことを決意する。
娘にバレてはいけない「かくしごと」
父親が下品な漫画を描いていると知られ姫が周囲からいじめられたり、何よりも最愛の娘に嫌われてしまうことを防ぐために、可久士は職業を隠し、自宅(目黒区)からスーツ姿で出かけ、途中でシャツと短パンという仕事着に着替えて渋谷区の仕事場へと向かう日々を送っていた。
そんな日々の中で、姫の友達が「姫ちゃんのパパお仕事何しているの?」と聞いてきたり、姫のいる自宅に間違えて編集部の担当者が訪問してきたり…。
バレそうでなぜかバレない「かくしごと」を抱えている可久士は、果たして姫と過ごす幸せな日々を守ることは出来るのか!?
そんな「かくしごと」は2020年4月から6月までBS日テレほかにてテレビアニメが放送されており、姫が10歳の頃のストーリーを中心に描かれました。
5話では、担当編集の十丸院から「他の先生も持ち回りでやっているので」と”漫画新人賞の審査員”を頼まれた可久士は、一度は「絶対に引き受けない」と断るものの、自宅で姫から「嫌な当番も誰かがやらないと、社会が回っていかない」と先生に教わったことを説かれ、受けることに!
しかし後日、原稿が運びこまれたのは仕事場ではなくてまさかの自宅!?
しかも、運び込まれたのは大量のダンボール箱の表面には「新人賞応募原稿」と書かれており、姫が玄関先で箱に埋もれていました(笑)
「姫に仕事がバレたらどうする」クレームを入れる可久士に対し、「PDF」の存在を可久士が知っていたことに十九院はかなり驚いていましたが、再度仕事場に届いたのはやはり大量の段ボールの箱で、「同時に2つのことを言わないでください」と電話を切られてしまいます。
その他にも、1箱に原稿を1冊ずつ入れて送ったり、可久士が真剣に評価した”漫画家新人賞の評価”の語尾に全て「(笑)」を付けたことで大炎上したりと、十九院のキレキレな使えなさっぷりがかなり大暴走しているので、今回もコメディ要素たっぷりの展開となっております。
又、新人賞の下りで可久士がアシスタント・芥子駆の漫画の評価をするシーンがあります。
「息を止めている時間で読み切れる範囲で読者のハートを掴む」「説明文が多いと内容が頭に入ってこない」など、漫画家を志している人以外の方にも為になるような知識も紹介されています。
(このように評価されたのちに、アシスタントが起こしたある行動がとても面白いのでお見逃しなく!!)
又、5話では納品したが校了とならず「明日の朝までに修正を」と、十九院に言われてしまった可久士。
姫のことは十九院に託し、急遽ホテルで缶詰めをすることとなった可久士は、ホテルの部屋のシャワー室から墨田羅砂が登場してびっくり!!
そしてゆるい服装でないと漫画を描くことができない可久士は、バスローブに着替えるのですが登場したアシスタントたちもみななぜか「バスローブ」を身に纏います。
そんなバスローブで送るホテルでのエピソードもかなり面白いので見どころたくさんとなっています。
そんな忙しい展開の中でも、姫のことを気に掛ける可久士の思いとは裏腹に、自宅では思いがけない訪問者たちによってかなりにぎやかで楽しい展開に…!!
更に可久士に金メダルを姫がプレゼントしたエピソードも、涙腺崩壊してしまう方が続出しているエピソードとなっています。
金メダルに可久士が日付と名前と「金」と記入した”理由”がかなり深い意味となっています。
果たして可久士はなぜ、姫からもらった金メダルに葛藤し、そしてなぜ切なくなってしまったのか!?
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その他のU-NEXTを使うメリットなどはこちらで解説しています。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
それでは。