配信サンプル記事(続編・スピンオフ)

2020年1月13日


出典元:https://video.unext.jp/

とある科学の超電磁砲は、鎌池和馬原作による「とある魔術の禁書目録」に登場した超能力者御坂美琴を主人公に置いたスピンオフとしてスタートしたシリーズです。

東京都の西側1/3の規模を占める学園都市は、230万人いる人口の約8割を学生が占めており、全ての学生は「レベル0(無能力者)~5の超能力者」に分けられていて、御坂美琴はその中でも7人しかいないと言われているレベル5の能力を保持する中学2年生。電撃を操るその力から超電磁砲(レールガン)と呼ばれています。

主人公の美琴以外にも、彼女を尊敬して止まない変態(?)で「~ですの!」という語尾が特徴的な後輩であり、学園都市内治安維持組織「風紀委員(ジャッジメント)」の瞬間移動能力を持つ白井黒子や、同じくジャッジメント所属で、花のカチューシャとほわほわした空気感が特徴的な初春飾莉。そして初春の親友で、挨拶代わりのスカートめくりで視聴者にご褒美を与えてくれる佐天涙子など、一癖も二癖もあるキャラクターとの交流も見どころとなっています。

「とある科学の超電磁砲T」のあらすじ・感想


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2020年再始動するとある科学の超電磁砲では、禁書目録でも描かれた「大覇星祭」の裏側で起こっていた出来事が明らかとなります。

大覇星祭とは、学園都市全体の学校が参加し、7日間に渡り各校で対抗して競技を行う体育祭です。全世界にその様子が配信されることもあり、街中がお祭りムードで盛り上がっていました。

常盤台中学に通う美琴たちも勿論参加するのですが、彼女は「残骸(レムナント)事件」で重症となった黒子を佐天・初春と共に見舞います。

黒子は自分が怪我をしたせいで、みんなが大覇星祭を楽しむことが出来ないのではないかと気にしていて、予定よりも早く退院してジャッジメントの活動に復帰するのだと意気込んでいます。

そんな彼女を心配するも、初春は黒子の文まで頑張らなければと張り切ります。

そんな平和な日常の裏側では、大覇星祭の開会式に関する計画が持ち上がっていました。

食蜂操祈の登場

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今回物語に深く関わるキャラクターとして、とある科学の超電磁砲Sにも登場した食蜂操祈(しょくほう みさき)が登場します。

美琴たちと同じく常盤台中学の2年生で、学園都市第5位の超能力者です。「心理掌握(メンタルアクト)」という彼女の能力は、人の記憶を操作したり心を読んだりと何でもありの力で、常盤台中学最大の派閥の頂点に君臨しています。

美琴に対しては超電は超電磁砲の能力を警戒しつつも、いつもからかうような口調で接する彼女が今回はどのように絡んでくるのか、注目です。

先行上映会へ参加した方の感想!

アニメ放送に先駆けて、出演キャストのトークも交えた先行上映会が開催されていました。

参加して一足先に第1話を視聴した方々の感想をご紹介します。

・とある科学の超電磁砲T先行上映会観てきた!! やっぱ科学さいくぅー!

・一方通行の反射音が戻ってたぞ!!

・とある科学の超電磁砲T第1話先行上映会最高でした。
作画も安定して綺麗で放送が楽しみです。

・初春キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!と思ったらレベルがおかしな事やっとるwww
たつこさんの能力は、レベル5の『定温保存』です。